再開に向けて。
大変、ご無沙汰しております。
リベラリズム 主宰の寺山ゆかりと申します。
前回の、ギィ・フォワシィ戯曲 旗上げ公演から
半年以上の時間を過ごしてしまいました。。
半年以上も、更新もせず、Twitterでのお礼のみで、
大変反省しております。。。
関係者の皆様、申し訳ございません。
改めて、ここに心よりの感謝お礼を申し上げます。
「リベラリズム旗上げ公演 ギィ・フォワシィ「相寄る魂」「大笑い」
相寄る魂ーギィ・フォワシィ一幕劇集 ギィ・フォワシィ・シアター編より」
当公演へ関係して頂きました全ての方々へ
その節は、寛大な応援を賜りましたこと、
本当にありがとうございました。たくさんの方に助けられました。
最初は寺山1人で始動した企画が、日を重ねるたびに
ひとり また ひとりと、ご賛同いただき、
毎日、涙が出る思いで進行していきました。感動でした。
最初の思いは、亡くなった恩師への恩返しを、少しでもできればと思っておりましたが
段々と気持ちが変化し、出演者の方々とギィ・フォワシィを上演するんだ、と
駆け出しの演出としての、作品を創り上げることへの執着と熱意が増していきました。
作品の中には、もしかすると確かに恩師は、そこにはいなかったかもしれません。
亡くなった恩師への思いより、参加してくださってる今あるお仲間への気持ちが強くなりました。
不謹慎かもしれません。不快に思われましたら申し訳ありません。
千秋楽まで進むうちに自身がブラックユーモアの世界観に飲まれていきました。
勝手な行いは、たくさんあったかもしれません。
それでも、なんとか千秋楽まで上演を叶えられたのは、最後までご協力頂きました
ご出演者様方、旗上げの機会を下さった溝ノ口劇場さま、照明の一木さま、音響の萩田さま・北川さま、
映像制作くださいました中村さま・まあささま、当日スタッフの皆さま方々
何に代えても、ご来場いただきました お客様皆さま方...本当に感謝申し上げます。
少しずつですが、みなさまにお礼が出来ればと思っております。
このブログ更新に踏み切れなかった理由は、旗上げ公演を無事終えることのできた達成感と、
自身がブラックからライトに立ち直るまで、時間がかかったことにありました。
お待たせいたしまして、申し訳ございませんでした。
これから再開させていただきます。
その節は、本当にお世話になりました。本当に、ありがとうございました。
溝ノ口劇場 集合写真
さて、次回の活動報告を失礼します。
次回は、下北沢で落語会を開催します!!
詳細は、追って更新いたしますが、新しくできた素晴らしい空間で行います。
これからも出逢いのご縁を大切に、邁進して参ります。
宜しければ、今後とも暖かく応援頂けましたら幸いです。
演劇グループ リベラリズム をよろしくお願い申し上げます。
リベラリズム 主宰/演出 寺山縁 並びに 制作 平澤川澄 より
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